転職用「履歴書」の学歴はいつから書くべき?【見本付き】


転職エージェントとして、数多くの履歴書に目を通してきましたが、履歴書の学歴欄を正しく書けている方は意外と少ないです。

このページでは、「学歴はいつから書くべきか」だけでなく「学歴の書き方で押さえておきたいこと」についても解説しています。

学歴はいつから書くべき?

履歴書の学歴の書き始めは、新卒採用と中途採用で異なります。新卒採用の場合は、「中学校 卒業」から書くのが一般的です。一方、中途採用の場合は、「高校 卒業」から書くのが一般的です。

たまに転職希望者から「履歴書の学歴を中学校 卒業から書いてしまいました。これは評価に影響しますか?」という質問をいただきますが、評価には影響はないと思います。

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学歴の書き方で押さえておきたい4つのコト

次に、学歴の書き方で押さえておきたい4つのコトをご紹介します。基本中の基本なので、必ず覚えておきましょう。

  1. 一行目に「学歴」と記入
  2. 年号は「西暦」または「和暦」で統一
  3. 学校名や学部・学科名を省略せずにフルネームで書く
  4. 「入学」「卒業」は列を揃える

一行目に「学歴」と記入

一行目に「学歴」と書くのを忘れる方が多いです。採用担当者によっては、「常識がない」と感じる方もいるので、注意が必要です。

書き方のコツとして、「学」と「歴」の間に1マス間隔を空けると良いでしょう。履歴書の見本も、「学」「歴」の間に1マス間隔を空けています。1マス間隔を空けることで、履歴書を見た時にバランスがよく見えます。

年号は「西暦」または「和暦」で統一

履歴書には、「記入日」「生年月日」「卒業年」「入学年」など、年号を書く箇所がいくつかあります。履歴書内では、これらの年号を統一するのが常識です。

年号を統一することで、読み手が違和感なく履歴書を読むことができ、スッキリとした印象を与えることもできます。ところどころで年号が異なると、読みにくいだけでなく、違和感が残ってしまうので注意が必要です。

学校名や学部・学科名を省略せずにフルネームで書く

たまに「〇〇高校」「〇〇大学経済学部」と書いている方がいますが、必ず「東京都立〇〇高校」「〇〇大学経済学部経営学科」のように、フルネームで学校名、学部・学科名を記入しましょう。

都立高校の場合は、「都立〇〇高校」ではなく、正式には「東京都立〇〇高校」です。注意しましょう。

「入学」「卒業」は列を揃える

「入学」「卒業」の列を揃えることで、見た目がスッキリして、印象が良くなります。履歴書・職務経歴書は、内容はもちろんですが、見た目も非常に重要です。

ほとんどの方が「入学」「卒業」の列を揃えていないので、これだけでも他を一歩リードできると思いますよ。

ケース別の学歴の書き方

浪人や留年したことがある場合

浪人して1年や2年遅れても、学歴の欄に書く必要はありません。留年した場合も同じく、書く必要がないので安心してください。

間違えて書いてしまった場合には、面接官から「なぜ留年したのか?」など深掘りされることもあります。隠す必要はありませんが、あえて書く必要もありません。

休学したことがある場合

休学した場合は「東京都立〇〇高校 休学」「〇〇大学経済学部経営学科 休学」と記載します。休学の理由はさまざまです。例えば、「病気や怪我による休学」や「バックパックで世界一周するための休学」など、休学する方は年々増えています。

前者のような、病気や怪我でやむを得ず休学する場合は「〇〇大学経済学部経営学科 休学」の一行下に、その理由を書いても良いでしょう。誰もが納得できる理由がない場合は、書かなくても大丈夫です。休学の理由を書くことは必須ではないので、選択肢として覚えておくと良いでしょう。

留学したことがある場合

留学した場合は、①留学期間、②国、③学校名を記載しましょう。

例:2017年4月〜2018年5月 アメリカ合衆国 〇〇大学

ただし、留学期間が1年未満の場合は、一般的な「学歴」として認められない可能性が高いので、留学したことを記入しない方が良いです。

「留学したことを絶対にアピール材料に使いたいので、学歴欄に記載したい」という方は、エントリーシートや自己PRの際にアピールすることをおすすめします。

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おわりに

いかがだったでしょうか?

以外と知らないことや見落としていたポイントがあったと思います。履歴書は、採用担当者からの第一印象を決める重要な応募書類です。内容だけでなく見やすさにも注意しましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。あなたの幸せな転職を願っています。

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