転職活動のスケジュールの立て方【退職時期から逆算するのがベスト】


初めて転職する方の中には、「転職にどれくらいの期間がかかるの?」「転職活動のスケジュールの立て方がわからない」などの疑問を持っている方がいらっしゃると思います。このページでは、元リクルーティングアドバイザーの筆者が、転職活動のスケジュールに関する疑問を解決します。

転職活動はどれくらいの期間がかかるの?

転職活動は、平均的に2〜3ヶ月程度かかると言われています。長い人では、半年以上かかることもありますが、しっかりとスケジュールを立てれば3ヶ月あれば十分です。

転職活動の流れは、①事前準備、②情報収集、③書類作成・応募、④面接、⑤内定・退職手続きとなります。このうち、①〜③に約2週間、④に約1ヶ月、⑤に約1ヶ月かかると思ってください。最近は、売り手市場ということもあり、退職交渉に時間がかかるケースが増えてきました。そのため、現職の引き継ぎなども考えると、⑤にはもう少し時間がかかる傾向にあります。

転職活動の流れと効率的な進め方【転職の基礎知識】

2018.05.23

転職活動のスケジュールを立てる重要性

なぜ、転職活動のスケジュールを立てる必要があるのでしょうか?「受けたい求人がある時に応募して、内定が出たら、入社すればいいんでしょ」そんな風に思っている方もいると思います。しかし、転職活動のスケジュールを立てることは、下記の理由で非常に重要です。

① 現職に迷惑をかけることを防ぐ

転職をする上で重要なのが、円満退社することです。転職活動のスケジュールを立てることで、現職の繁忙期に退職することを避けることができます。

例えば、決算月に退職することになった場合、ただでさえ忙しい時期なのに、退職手続きや現場への引き継ぎを行うことになります。会社だけでなく、同僚や上司にも迷惑をかけてしまいます。

② 人気求人に応募がしやすい

スケジュールを立てることで、応募書類の作成や情報収集は最初のうちに終わらせることができます。そのため、余裕を持って人気求人に応募することができたり、焦って転職先を決めることもなくなります。

転職は、今後のキャリアプランにおいて、非常に重要な選択です。焦って妥協したりしないように、スケジュールは計画するべきです。

転職活動のスケジュールを立てる方法

スケジュールの立て方は、非常に簡単です。「目標とする退職時期を決めて、そこから逆算する」これだけです。例えば、退職予定日を9月の末に設定した場合、転職活動は5〜6月に始めるのです。

ベストな退職期間を決めるポイントは、「現職を退職しやすいタイミング、かつ、求人が多い時期を選ぶ」です。現職の繁忙期を避けて、求人情報が多い時期に希望求人で内定を得る。これが転職の一番理想的な形。

求人が増える時期は、「1〜3月」と「5〜7月」なので、この時期の前から計画的に転職活動を始めることが求められます。

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