サトシ・ナカモトを自称しているクレイ・グライト氏が10日に「2018年はビットコインキャッシュがポテンシャルを発揮する年になる」とツイッター上で発言しました。
ライト氏がビットコインキャッシュを押しているのは、さらなるブロックサイズ引き上げを含むハードフォークが予定されているからだと思われます。
2018 is the year we bring Bitcoin to its full potential. BCH will have more security and no more issues with limits on what it can achieve.
Op_Codes enabled
Block size not constrainedTime to bring it to the world
— Dr Craig S Wright (@ProfFaustus) December 10, 2017
ビットコインキャッシュはレンジ相場を維持しており、最近ではビットコインキャッシュ関連のニュースを見かける事が多くなりました。
Steamのビットコイン決済が廃止され、手数料の安いビットコインキャッシュとライトコインが決算通貨となる予定があったり、イギリスではビットコインキャッシュが主軸の取引所が登場するなど、今後もビットコインキャッシュに目が離せない。