仮想通貨POE(ポーエット/Po.et)とは?特徴と将来性を解説

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POEとは?

POE(ポーエット)とは、シンガポールに拠点を置くPoitet Foundation(Po.et Technologies Limited)によって開発されれた、デジタルクリエイティブ資産(画像、音楽、書籍など)の所有権を証明するための仮想通貨です。ビットコインのブロックチェーン上にオープンプラットフォームを構築し、世界で最も確かなデジタルメディア資産の記録を作成することを目指しています。

噛み砕くと、「Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング」のように、自分の書籍を販売できたり、それに加えて画像や音楽を販売したり、所有権をブロックチェーン上で記録し、安全な取引を行うプラットフォーム上の仮想通貨だと考えられます。

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POEの目指す姿

POEは、クリエイティブデジタル資産の公開やライセンス、認証のプロセスを簡素化するプラットフォームを作ることを目的としています。簡単に言うと、プラットフォーム上でデジタルクリエイティブ作品の配信を容易にし、出版社やクリエイターの参入障壁を取り除くことを目指しています。

ビットコインが金融アプリケーションのプラットフォームとして、金融業界に革命を起こしたのと同じように、POEは集中メディアアプリケーションと分散メディアアプリケーションという2つのプラットフォームにより、出版業界の変革をすることがミッション。

通貨単位Po.et(POE)
最大供給量
3,141,592,653 POE
現在の供給量
2,176,495,390 POE
公開日2017年7月17日
公式サイトhttps://po.et/

POEの特徴と将来性

POEは、ブロックチェーンの技術を用いて、デジタルクリエイティブ資産の所有権を証明する仮想通貨です。著作権を守るための技術と言っても過言ではないかもしれません。

今後、著作権の問題はこれからより注目を集めることが予想されており、それを解決する一つの手段としてPOEが使われるかもしれません。現段階では、POEの価値が上がるという絶対的な情報材料はありませんが、世の中の課題解決という意味では、将来性はあるかもしれません。

POEのロードマップ

POEは、2020年までのロードマップを発表しています。重要な部分を抜粋してご紹介します。

2017年6月 Po.etが$ 1Mを調達

エンジェル投資家やパートナーから100万ドルの資金調達。

2018年第1四半期 WordPressとの統合

オープンAPIを使用して、Wordpressとの統合を予定

2018年7月 収入の共有

デジタルクリエイティブ資産の複数の所有者は、その資産の利益とライセンス収入を共有が可能。

2018年9月 支払いチャネル

支払い方法のサポートにより、即時の小額支払いが可能。

2018年10月 アセットマーケットプレイス

Poetetのコンテンツ市場は、20以上の出版社から開始。

2019年1月 不変ポートフォリオ

この機能により、コンテンツ制作者はさまざまな出版物を不変のデジタル資産の記録として維持することが可能。

2019年2月 電子書籍レジストリ

より安価でオープンな電子書籍出版システムを提供。

2019年7月 画像とビデオのサポート

文字通り、画像やビデオなど、扱うデジタルクリエイティブ資産の増加。

2019年8月 オープンな分散型市場

すべてのコンテンツ制作者、出版社、編集者、およびその他の関係者にデジタルメディア資産市場を開放する。

2020年2月 音楽サポート

ユーザーは、サウンドクリップ、ポッドキャスト、音楽をPo.etプラットフォームに登録が可能。

2020年4月 レピュテーションシステム

レピュテーションシステムにより、ネットワーク上の詐欺や詐欺に対抗。

POEの購入方法

POEは、Binance、Coinbase、Kraken、Gemini、Bitfinex、Poloniex、Bitstamp、Bittrexなどの仮想通貨取引所でBTC(ビットコイン)またはETH(イーサリアム)で購入することができます。

中でもおすすめなのが、世界最大の仮想通貨取引所であるBinanceです。2017年12月現在、世界最大の仮想通貨取引所で、取引手数料は0.1%、BNB(バイナンスコイン)を利用すれば0.05%で取引可能です。

【POEの購入の流れ】

  1. ZaifでBTC(ビットコイン)またはETH(イーサリアム)を購入
  2. ZaifからBinanceにBTCまたはETHを送金
  3. BTCまたはETHでPOEを購入

POEの紹介動画

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