be動詞とは?【意味や使い方を例文でわかりやすく解説】

英語には、「be動詞」と「一般動詞」の2種類の動詞があります。このページでは、「be動詞」について解説しています。「be動詞」は非常に簡単に理解でき、また便利な動詞です。be動詞の使い方を例文と一緒に覚えましょう♪

be動詞とは

be動詞とは、「am,are,is」の動詞のことです。過去形の「was,were」を合わせると、全部で5つのbe動詞があります。(過去形については下記で詳しく解説しています)

例文

・I  am Tom.
(私はトムです。)

・You are my friend.
(あなたは私の友人です。)

・He is my classmate.
(彼は私のクラスメートです。)

・They are my classmates.
(彼らは私のクラスメートです。)

be動詞の意味

be動詞の意味は、2つあります。

  1. 説明(イコール)
  2. 存在

be動詞の意味:①説明(イコール)

be動詞は、「A=B」という関係を表したい時に、AとBを繋いでくれる働きがあります。つまり、「AはBです」と説明することができるのです。

be動詞の「説明(イコール)」を表す形には2パターンあります。

  1. 主語+be動詞+名詞のパターン
  2. 主語+be動詞+形容詞のパターン

1.主語+be動詞+名詞のパターン

be動詞の後に名詞を置いて、主語は何かを説明します。

例文

I am Tom.
(私はトムです。)

→「私」=「トム」

You are my friend.
(あなたは私の友達です。)

→「あなた」=「私の友達」

He is my classmate.
(彼は私のクラスメートです。)

→「彼」=「私のクラスメート」

2.主語+be動詞+形容詞のパターン

be動詞の後に形容詞を置いて、主語がどのような状況かを説明します。

例文

I am happy.
(私は嬉しいです。)

→「私」=「嬉しい」

You are strong.
(あたなは強い。)

→「あなた」=「強い」

He is kind.
(彼は親切です。)

→「彼」=「親切」

be動詞の意味:②存在

be動詞は、「主語+be動詞+前置詞+場所を表す名詞」で、「Aが〜にいます。」「Aが〜にあります。」のように存在を表すことができます。

be動詞の「存在」を表す形は1パターンだけです。

1.主語+be動詞+前置詞+場所を表す名詞

例文

I am in Tokyo.
(私は東京にいます。)

She is at the city hall.
(彼女は市役所にいます。)

My book is on the desk.
(私の本は机の上にあります。)

MEMO:場所表す前置詞
  • at〜 「〜に、〜で」
  • in〜 「〜に、〜の中に」
  • under〜 「〜の下に」
  • on〜 「〜の上に(接して)」
  • by〜 「〜のそばに」
  • near〜 「〜のちかくに」

be動詞の使い分け

be動詞は、「主語」によって形が変わります。

例文

I am happy.
(私は嬉しいです。)

→「I」が主語のときは、「am」

You are strong.
(あなたは強い。)

→「You」が主語のときは、「are」

He is kind.
(彼は親切です。)

→「He/She」が主語のときは、「is」

表にすると下記のようになります。一気に覚える必要はありません。学んでいく中で、自然に覚えるので安心してください。

主語 be動詞(現在形)
第一人称 I(私は) am
第二人称 ■単数
You(あなたは)
are
■複数
We(わたしたちは)/You(あなたたちは)/They(彼らは、それらは)など
are
第三人称  He(彼は)/She(彼女は)/It(それは)/Tom(トムは)など is

be動詞の使い分けについては、例文で覚えるのがおすすめです。例文を追加しておきます!

例文2

・I am a student.
(私は学生です。)

・You are kind.
(あなたは親切です。)

・We are in Tokyo.
(わたしたちは東京にいます。)

・They are my classmates.
(彼らは私のクラスメートです。)

・He is gentle.
(彼は優しいです。)

・She is pretty.
(彼女はかわいいです。)

・It is my pen.
(それは私のペンです。)

be動詞の否定文

be動詞の否定文は非常に簡単。be動詞の後ろにnotを付けるだけです。

①「am」の否定文

肯定文:I am happy.(私は嬉しいです。)

否定文:I am not happy.(私は嬉しくないです。)

②「are」の否定文

肯定文:You are gentle.(あなたは優しいです。)

否定文:You are not gentle.(あなたは優しくない。)

③「is」の否定文

肯定文:He is kind.(彼は親切です。)

否定文:He is not kind.(彼は親切ではない。)

MEMO:否定文の短縮系も覚えておこう

否定文はよく短縮されます。覚えるの2つだけです。

① is not → isn’t

否定文:He is not kind.

否定文の短縮形:He isn’t kind.

② are not → aren’t

否定文:You are not gentle.

否定文の短縮形:You aren’t gentle.

be動詞の疑問文

be動詞の疑問文も非常に簡単。be動詞を文頭(文の先頭)に移動するだけです。

肯定文:He is kind.(彼は親切です。)

疑問文:Is he kind?(彼は親切ですか?)

疑問文の答え方

疑問文の答え方は、2つあります。

  1. Yesの場合:「Yes, +主語の代名詞 + be動詞」
  2. Noの場合:「No, +主語の代名詞 + be動詞 + not」
例文

・Are you a student?(あなたは学生ですか?)

Yes, I am.(はい、学生です。)/No, I’m not.(いいえ、学生ではないです。)

→「You」で質問された場合、「I」で答える

・Is Tom kind?(トムは親切ですか?)

Yes, he is.(はい、彼は親切です。)/No, he isn’t. (いいえ、彼は親切ではないです。)

→Tomは男性なので、代名詞heを使う

・Is this your pen?(これはあなたのペンですか?)

Yes, it is.(はい、そうです。)/No, it isn’t.(いいえ、ちがいます。)

→物が主語のときは、「it」を使う

be動詞の短縮表現

be動詞はよく短縮されるので、be動詞の短縮表現も覚えておきましょう。

be動詞の短縮表現:①主語+be動詞

  • I am → I’m
  • You are → You’re
  • He is → He’s
  • She is → She’s
  • It is → It’s
  • We are → We’re
  • They are → They’re
  • That is → That’s
例文

・I’m happy.
(私は嬉しいです。)

・You’re gentle.
(あなたは優しいです。)

・He’s in Tokyo.
(彼は東京にいます。)

・We’re from Tokyo.
(わたしたちは東京出身です。)

be動詞の短縮表現:②be動詞+not

先述した通り、「be動詞+not」の短縮形は2つだけです。

  • is not → isn’t
  • are not → aren’t
例文

・I’m not happy.
(私は嬉しくないです。)

・You’re not gentle.
(あなたは優しくないです。)

・He isn’t in Tokyo.
(彼は東京にいません。)

・We aren’t from Tokyo.
(わたしたちは東京出身ではありません。)

be動詞の確認問題

【問題1】(        )に適切な1語入れてください。

(1) I(        )a student.
私は生徒です。

(2) You(        )a kind boy.
あなたは親切な男の子です。

(3) He(        )from Tokyo.
彼は東京出身です。

(4) Tom and Mary(        )from America.
トムとメアリーはアメリカ出身です。

(5)(        )(        )free now? ── Yes, I(        ).
あなたは今暇ですか? ── はい、暇です。


(1) I am a student.

(2) You are a kind boy.

(3) He is from Tokyo.

(4) Tom and Mary are from America.

※主語はTomとMaryなので複数形。

(5) Are you free now? ── Yes, I am.

【問題2】日本文に合う英文を作ってください。

(1) 彼は先生です。

(2) 彼女は大阪にいます。

(3) 彼らはアメリカ出身です。

(4) あなたたちは生徒ですか?

(5) わたしたちは生徒ではありません。


(1) He is a teacher.(He’s a teacher.)

(2) She is in Osaka.(She’s in Osaka.)

(3) They are from America.

(4) Are you students?

(5) We are not students.