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博報堂の平均年収はいくら?【博報堂DYグループ企業についても解説】

博報堂DYホールディングスの平均年収

日本を代表する総合広告代理店の一つ、博報堂DYホールディングスの平均年収は1,064万円です。このページでは、そんな博報堂DYホールディングスの年収を「年齢別」「役職別」「競合他社比較」で詳しく解説します。

博報堂DYホールディングスとは

博報堂DYグループ

博報堂DYホールディングスとは、マーケティングサービスグループである「博報堂DYグループ」を統括する持株会社です。2003年に、博報堂、大広、読売広告社が経営統合し設立されました。

「博報堂DYグループ」には、総合広告代理店の博報堂・大広・読売広告社、総合メディア事業会社の博報堂DYメディアパートナーズなど多くの有名企業が所属しています。

現在、有価証券報告書を公開しているのは博報堂DYホールディングスだけなので、このページでは博報堂DYホールディングスのデータを扱います。

事業会社である博報堂の年収が知りたい方は、このページで紹介する博報堂DYホールディングスの年収を参考値として活用してください。

博報堂DYホールディングスの平均年収

平均年収
1,064万円
※有価証券報告書
月収
70.9万円
※平均年収から算出

博報堂DYホールディングスの平均年収は1,064万円です。国税庁の民間給与実態統計調査によると日本国民の平均年収は432万円なので、博報堂DYホールディングスの平均年収は約2.4倍だということがわかります。

  • 博報堂の平均年収:1,064万円
  • 平均年収:432万円

博報堂DYホールディングスの平均年収の推移

有価証券報告書を確認すると、博報堂DYホールディングスの平均年収は1,000万円代を推移していることがわかります。毎年度の変動幅は小さく、非常に安定しています。

年度 平均年収 平均年齢 平均勤続年数 従業員数
2018年 1,048万円 43.4 15.4 216
2017年 1,088万円 43.7 16.3 214
2016年 1,056万円 42.2 15.6 202
2015年 1,035万円 42.9 15.2 189
2014年 1,036万円 42.8 15.4 189
2013年 1,052万円 44.2 17.5 168

出典:有価証券報告書

博報堂DYホールディングスの平均年収は何位?(2017年度)

博報堂DYホールディングスの平均年収ランキングは52位でした。

ちなみに、平均年収ランキングトップ100には、

  • M&A仲介会社
  • 投資会社
  • 商社
  • 放送会社のホールディングス
  • 金融系企業

などの業界の会社が連ねています。

順位 社名 平均年収 平均年齢 本社所在地
1 M&Aキャピタルパートナーズ 2,994 31.5 東京都
2 キーエンス 2,088 35.9 大阪府
3 マーキュリアインベストメント 1,822 41.0 東京都
4 TBSホールディングス 1,632 51.5 東京都
5 GCA 1,559 37.3 東京都
6 三菱商事 1,540 42.7 東京都
7 ストライク 1,539 36.2 東京都
8 ヒューリック 1,530 39.8 東京都
9 朝日放送グループホールディングス 1,478 43.6 大阪府
10 日本テレビホールディングス 1,461 48.6 東京都

順位 社名 平均年収 平均年齢 本社所在地
11 伊藤忠商事 1,460 41.6 大阪府
12 野村ホールディングス 1,455 42.4 東京都
13 三菱ケミカルホールディングス 1,440 46.1 東京都
14 三井物産 1,419 42.1 東京都
15 テレビ東京ホールディングス 1,392 47.0 東京都
16 スクウェア・エニックス・ホールディングス 1,391 45.7 東京都
17 東京海上ホールディングス 1,390 43.8 東京都
18 三井住友トラスト・ホールディングス 1,378 50.2 東京都
19 日本商業開発 1,368 42.1 大阪府
20 ファナック 1,347 41.5 山梨県
21 丸紅 1,322 41.6 東京都
マクセルホールディングス 1,322 51.3 東京都
23 日本M&Aセンター 1,319 35.7 東京都
24 RKB毎日ホールディングス 1,315 50.4 福岡県
25 住友商事 1,304 42.7 東京都
26 電通 1,272 40.1 東京都
27 スカパーJSATホールディングス 1,248 50.3 東京都
28 ジャフコ 1,246 43.3 東京都
29 三菱地所 1,229 40.8 東京都
30 中部日本放送 1,225 49.1 愛知県
31 バンダイナムコホールディングス 1,217 46.6 東京都
32 JXTGホールディングス 1,212 44.3 東京都
33 LIXILグループ 1,195 43.8 東京都
シンバイオ製薬 1,195 49.9 東京都
35 東急不動産ホールディングス 1,194 45.3 東京都
36 三井住友ファイナンシャルグループ 1,187 39.5 東京都
37 フューチャー 1,178 41.8 東京都
38 SOMPOホールディングス 1,173 43.3 東京都
39 野村総合研究所 1,166 40.2 東京都
40 ソフトバンクグループ 1,158 40.5 東京都
41 シグマクシス 1,149 36.9 東京都
42 フジ・メディア・ホールディングス 1,117 45.0 東京都
43 九州ファイナンシャルグループ 1,115 49.0 熊本県
44 三井不動産 1,112 40.9 東京都
レーザーテック 1,112 43.2 神奈川県
46 ケネディクス 1,107 41.1 東京都
47 オプトラン 1,104 38.8 埼玉県
48 双日 1,103 41.9 東京都
第一三共 1,103 42.5 東京都
50 鹿島 1,102 44.1 東京都
51 MS&ADインシュランスグループホールディングス 1,100 47.5 東京都
52 博報堂DYホールディングス 1,088 43.7 東京都
53 サントリー食品インターナショナル 1,085 39.6 東京都
54 アステラス製薬 1,079 43.2 東京都
55 東京エレクトロン 1,076 44.2 東京都
コンコルディア・フィナンシャルグループ 1,076 44.2 東京都
大塚ホールディングス 1,076 44.3 東京都
58 関西みらいファイナンシャルグループ 1,074 47.8 大阪府
59 三菱UFJファイナンシャル・グループ 1,061 40.4 東京都
60 ドリームインキュベータ 1,059 33.8 東京都
61 豊田通商 1,051 41.5 愛知県
62 大林組 1,046 42.4 東京都
63 エーザイ 1,044 44.7 東京都
64 日本軽金属ホールディングス 1,043 52.3 東京都
65 ユニデンホールディングス 1,041 46.7 東京都
66 武田薬品工業 1,038 40.8 大阪府
67 ランドビジネス 1,035 46.9 東京都
68 日本オラクル 1,031 43.1 東京都
69 WOWOW 1,019 41.1 東京都
T&Dホールディングス 1,019 45.7 東京都
71 ペプチドリーム 1,016 38.9 神奈川県
72 日本取引所グループ 1,014 43.5 東京都
73 ソニー 1,013 42.3 東京都
野村不動産ホールディングス 1,013 45.2 東京都
75 アサヒグループホールディングス 1,001 42.9 東京都
76 共栄タンカー 999 40.4 東京都
アクセル 999 43.5 東京都
78 伊藤忠エネクス 995 40.0 東京都
IJTテクノロジーホールディングス 995 50.8 東京都
80 いちご 992 42.4 東京都
81 大成建設 987 43.0 東京都
82 みずほフィナンシャルグループ 986 40.7 東京都
83 コムシスホールディングス 981 47.8 東京都
84 第一生命ホールディングス 975 41.4 東京都
三菱総合研究所 975 43.2 東京都
86 ジャパンインベストメントアドバイザー 972 48.9 東京都
87 日本郵船 971 39.0 東京都
88 富士フイルムホールディングス 971 42.7 東京都
89 明治ホールディングス 967 43.0 東京都
清水建設 967 43.1 東京都
91 ディスコ 966 39.3 東京都
92 不二製油グループ本社 965 45.1 大阪府
93 三井海洋開発 964 39.2 東京都
94 プラネット 963 43.4 東京都
95 三和ホールディングス 960 44.7 東京都
96 リクルートホールディングス 958 35.1 東京都
97 平和不動産 955 41.6 東京都
98 出光興産 954 42.3 東京都
99 中外製薬 953 42.6 東京都
100 ジャストシステム 951 39.6 東京都

出典:東洋経済オンライン

博報堂DYホールディングスの役員の報酬

有価証券報告書によると、2018年度に博報堂DYホールディングスが社内取締役7名に支払った役員報酬の総額は3億1,000万円でした。

また、有価証券報告書では、報酬が1億円を超えている役員の氏名と報酬額を公表しています。博報堂DYホールディングスの場合は下記の通りです。(役職は2018年度当時のものです)

  • 戸田祐一氏(代表取締役会長):1億1,200万円
  • 水島正幸氏(代表取締役副社長):1億400万円

博報堂DYホールディングスグループ会社の平均年収

博報堂DYグループのロゴ

博報堂DYグループには、主要子会社7社を中心に7つのグループが形成されています。今回は、その中でも主要企業の平均年収をランキングにまとめました。

No. 社名 平均年収
1 博報堂DYホールディングス 1,064万円
2 博報堂 950万円(推定)
3 博報堂DYメディアパートナーズ 900万円(推定)
4 大広 650万円(推定)
5 読売広告社 600万円(推定)
5 アイレップ 600万円(推定)
7 D.A. コンソーシアム 500万円(推定)

1.博報堂DYホールディングス

博報堂DYホールディングスのロゴ

博報堂DYホールディングスの平均年収は1,064万円です。

博報堂DYホールディングスは、博報堂DYグループを統括する持株会社です。博報堂DYグループ全般の経営戦略立案や実行支援、コーポレートなどを担っています。

2.博報堂

博報堂のロゴ

博報堂の平均年収は約950万円です。

博報堂は、国内大手の総合広告代理店です。博報堂DYグループの中核を担っています。歴史は古く、明治時代に設立された企業であり、日本の老舗広告代理店の一つです。

3.博報堂DYメディアパートナーズ

博報堂DYメディアパートナーズのロゴ

博報堂DYメディアパートナーズの平均年収は約900万円です。

博報堂DYメディアパートナーズは、総合メディア事業企業です。テレビなどのCM枠のバイイング業務を中心に担っています。メディア事業専門の広告会社は日本初で、2003年に設立されました。

4.大広

大広のロゴ

大広の平均年収は約650万円です。

大広は、大手総合広告代理店の一つです。1994年に関西圏の広告代理店が経営統合して設立されました。2003年に博報堂、読売広告社と経営統合し、博報堂DYホールディングスの傘下になりました。

5.読売広告社

読売広告社のロゴ

読売広告社の平均年収は約600万円です。

読売広告社は、日本の大手総合広告代理店のひとつです。読売広告社という社名は、元々読売新聞の広告枠買付事業を行なっていたことから付けられたものであり、読売グループとの資本関係はありません。

2003年に博報堂、大広と経営統合し、博報堂DYホールディングスの傘下になりました。

5.アイレップ

アイレップのロゴ

アイレップの平均年収は約600万円です。

アイレップとは、インターネット広告事業を主軸に展開する企業です。2006年に博報堂DYメディアパートナーズと資本・業務提携を行い、2018年に博報堂DYホールディングスの完全子会社化となりました。

6.D.A. コンソーシアム

D.A.コンソーシアムのロゴ

D.A. コンソーシアムの平均年収は約500万円です。

D.A. コンソーシアムは、インターネット広告を中心とした広告代理店です。設立時点から博報堂グループと接点を持ち、2018年に博報堂DYホールディングスの完全子会社になりました。

競合他社との比較

博報堂DYホールディングスの平均年収と、上場している主要広告代理店企業である電通、サイバーエージェントの平均年収を比較してみました。

企業名 平均年収 売上高 一人あたりの役員報酬 転職人気ランキング
電通 1,179万円 5兆3,572億円 約5,280万円 20位
博報堂DYホールディングス 1,064万円 1兆4,456億円 約4,456万円 67位
サイバーエージェント 709万円 4,195億円 約4,937万円 51位

出典:有価証券報告書

博報堂DYホールディングスは、平均年収、売上高、一人当たりの役員報酬、すべてにおいて2位です。博報堂DYホールディングスを単体で見ると非常に優良企業ですが、全ての項目で1位の電通と比較してみると、差は大きいです。

電通の売上高が断トツで高い理由は、国内売上に加えて、海外企業も積極的に買収しており、事業がグローバル展開されているためです。

博報堂に転職するためには

転職難易度
高い
※独自調査
ランキング
67位
※doda

博報堂DYホールディングスは基本的に採用活動を行なっていません。博報堂DYグループでは、子会社がそれぞれ個別で採用しているため、ここでは主要子会社である博報堂について解説します。

博報堂の転職難易度は高いです。「社会人が選ぶ転職人気企業ランキング」でも常に100位以内にランクインしており、博報堂を志望している方は、事前準備が重要になります。

博報堂に転職するために知っておくべきこと

博報堂に転職するために知っておくべきことは、3つあります。

  1. 通年採用を実施
  2. IT人材・投資人材の採用に注力
  3. 転職エージェントを利用する

1.通年採用を実施

博報堂は通年採用を実施しています。時期によって求人掲載数は変わりますが、常時数件は掲載されています。上半期・下半期の始まりの時期には求人が増えると考えられます。

基本的に、どの職種も即戦力(若手〜中堅)・ハイクラスを対象としており、専門的な経験やスキルを求められます。

2.IT人材・投資人材の採用に注力

博報堂では、現在IT人材や投資人材の採用を中心的に行なっています。

数年前から、広告業界はデジタル化の対応のためにIT人材を採用していましたが、現在は少し落ち着いています。しかし、優秀なIT人材はいまだ積極的に採用している状況です。

3.転職エージェントを利用する

転職エージェントとは、求人紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、面接後の条件交渉などを担当のキャリアアドバイザーがサポートしてくれる無料サービスです。

博報堂の場合、転職難易度が非常に高いので、万全な準備が求められます。転職エージェントでは、博報堂の求人紹介はもちろん、博報堂から内定を貰うための面接対策を行ってもらえるため、転職エージェントを利用した方が内定確度は高まるでしょう。

また、博報堂は転職エージェントに「非公開求人」を掲載している可能性が高いです。博報堂のような人気企業が求人を出すと応募者が殺到しやすいため、一般には公開しない「非公開求人」を転職エージェントに掲載しています。

■おすすめの転職エージェント

リクルートエージェント転職支援実績No.1

JACリクルートメントハイクラス転職実績No.1

パソナキャリア転職サポートの質が高い

転職人気企業ランキング【トップ100】

博報堂は、転職人気企業ランキングで第67位です。大企業であることから人気は高く、博報堂に転職したい方は一定以上の対策を練る必要があります。

順位 会社名
1 グーグル
2 トヨタ自動車
3 楽天
4 ソニー
5 アマゾンジャパン
6 全日本空輸
7 キーエンス
8 パナソニック
9 三菱商事
10 Apple Japan

順位 会社名
11 日本航空
12 リクルートホールディングス
13 サントリーホールディングス
14 ソフトバンク
15 本田技研工業(Honda)
16 ZOZO
17 東日本旅客鉄道(JR東日本)
18 ヤフー
19 伊藤忠商事
20 電通
21 資生堂
22 JTB
23 オリエンタルランド
24 味の素
25 日本マイクロソフト
26 三井物産
27 日立製作所
28 花王
29 東海旅客鉄道(JR東海)
30 任天堂
31 キャノン
32 デンソー
33 西日本電信電話(NTT西日本)
34 フジテレビジョン
35 三菱UFJ銀行
36 明治
37 マツダ
38 未来工業
39 日本アイ・ビー・エム
40 三井不動産
41 LINE
42 三菱地所
43 東日本電信電話(NTT東日本)
44 武田薬品工業
45 日本放送協会(NHK)
46 みずほ銀行
47 カルビー
48 東京海上日動火災保険
49 バンダイ
50 ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス
51 サイバーエージェント
52 スターバックス・コーヒー・ジャパン
53 NTTドコモ
54 西日本旅客鉄道(JR西日本)
55 サイボウズ
56 日清食品
57 村田製作所
58 日産自動車
59 富士フイルム
60 日本テレビ放送網
61 タカラトミー
62 日本銀行
63 クックパッド
64 アステラス製薬
65 ファナック
66 ファーストリテイリング
67 博報堂
68 タニタ
69 SUBARU
70 カゴメ
71 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)
72 大成建設
73 NTTデータ
74 丸紅
75 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
76 富士通
77 日本たばこ産業(JT)
78 有限責任監査法人トーマツ
79 アクセンチュア
80 三菱電機
81 TBSテレビ
82 野村證券
83 アサヒビール
84 三井住友銀行
85 旭化成
86 積水ハウス
87 キリンホールディングス
88 KDDI
89 京セラ
90 メルカリ
91 マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン
92 日本中央競馬会(JRA)
93 日本赤十字
94 大塚製薬
95 東芝
96 住友商事
97 テレビ朝日
98 オムロン
99 イオン
100 吉本興業

出典:doda

まとめ

博報堂DYホールディングスの平均年収は1,064万円ということがわかりました。

博報堂DYホールディングスは、博報堂、大広、読売広告社などの主要総合広告代理店を子会社に持つ企業。グローバルに展開する電通との差は大きいですが、日本国内では確固たる地位を築いています。

■まとめ

・博報堂DYホールディングスの平均年収

1,064万円

・平均年収ランキング

52位

・博報堂DYホールディングスの役員報酬

社内取締役役員報酬総額:3億1,000万円

戸田祐一氏(代表取締役会長):1億1,200万円

水島正幸氏(代表取締役副社長):1億400万円社内取締役の報酬総額(対象者5名):2,900万円

社外取締役の報酬総額(対象者8名):1億1,600万円

執行役の報酬総額(対象者14名):5億7,100万円

・博報堂DYグループ企業の平均年収

博報堂DYホールディングス:1,064万円

博報堂:950万円(推定)

博報堂DYメディアパートナーズ:900万円(推定)

大広:650万円(推定)

読売広告社:600万円(推定)

アイレップ:600万円(推定)

D.A. コンソーシアム:500万円(推定)

・博報堂DYホールディングスに転職するために知っておくべきこと

①通年採用を実施

②IT人材・投資人材の採用に注力

③転職エージェントを利用する

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