53歳の「平均年収」と「年収の中央値」について【男女別・業種別】

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今回は53歳の「平均年収」「年収の中央値」「年収が高い企業ランキング」についてお話致します。国税庁が毎年発表している「民間給与実態統計調査」は、5歳区切りのデータになるので、今回は50〜54歳のデータを参考にします。

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2018.05.23

50歳〜54歳の平均年収について

国税庁は毎年、20歳から70歳を対象に年収の調査を行い「民間給与実態統計調査」という資料を発表しています。50歳〜54歳の平均年収を見てみましょう。

50〜54歳の平均年収:504万円
男性の平均年収:661万円
女性の平均年収:296万円

続いて、DODAが発表している年齢別の平均年収データも見てみましょう。

53歳の平均年収:637万円
男性の平均年収:681万円
女性の平均年収:454万円
年齢平均年収
男性女性合計
50歳662万円455万円605万円
51歳668万円452万円620万円
52歳678万円430万円622万円
53歳681万円454万円637万円
54歳704万円423万円658万円
55歳715万円442万円671万円
56歳713万円445万円682万円
57歳746万円425万円712万円
58歳775万円466万円747万円
59歳811万円494万円790万円

業種別の50歳〜54歳の平均年収はどれくらい?

次に50歳〜54歳の平均年収を業種別に見ていきましょう。

第1位:電気・ガス・熱供給・水道業
第2位:金融業・保険業
第3位:情報通信業

第1位の「電気・ガス・熱供給・水道」は、インフラのことです。インフラ業界は参入障壁が非常に高く、寡占化されているため、安定的な収益が得られるビジネスです。そのため、平均年収も高水準を維持しています。

第2位の「金融業・保険業」の平均年収が高いのは昔から変わりませんが、FInTechが盛り上がり、メガバンクが大量にリストラしていることを考えると数年後には平均年収に大きな変化がありそうです。

第3位の「情報通信業」は、いわゆるIT業界のことです。2000年代に入り、その市場規模は右肩上がりに伸びており、いまやインフラの一つでもあります。今後も伸びていくマーケットのため、平均年収も比例して上がっていくと思います。

【業種別の50〜54歳の平均年収】

業種給与所得者数平均年収
建設業40万人545万円
製造業116万人599万円
卸売業・小売業90万人415万円
飲食サービス業・宿泊業16万人276万円
金融業・保険業20万人757万円
不動産業・物品賃貸業10万人563万円
運輸業・郵便業37万人481万円
電気・ガス・熱供給・水道業2.6万人889万円
情報通信業16万人776万円
学術研究・技術・教育・学習支援業22万人602万円
医療・福祉72万人424万円
複合サービス事業11万人524万円
サービス業70万人404万円
農林水産・鉱業5.6万人340万円

53歳の年収の中央値について

年収の考え方には「平均」と「中央値」の2つがあります。平均年収の場合、例えば100人のグループに年収400万円が99人、年収1億円が1人いると、平均年収は496万円になります。そのため、実際よりも数値が高くなる傾向があります。

一方、年収の中央値とは、例えば101人を対象に年収を聞いた際に、年収順位がちょうど真ん中の人、すなわち50位の方の年収です。

つまり、101位(貧しい)→50位(中央値)→1位(お金持ち)となります。そのため、年収は平均年収よりも年収の中央値の方がより実感値に近い数値になります。

53歳の年収の中央値:700万円

参考:年収の中央値とは?

【30〜59歳の年収中央値】

年齢年収の中央値
全体400
30歳400
31歳400
32歳400
33歳410
34歳430
35歳450
36歳450
37歳460
38歳480
39歳500
40歳500
41歳510
42歳550
43歳550
44歳550
45歳575
46歳600
47歳600
48歳600
49歳650
50歳650

51歳625
52歳700
53歳700
54歳700
55歳750
56歳700
57歳760
58歳800
59歳737.5

統計元:平均年収/生涯賃金データ2012年齢別 DODA

40歳で年収が高い企業ランキング

ここまで50歳〜54歳の平均年収、中央値について見てきましたが、ここから「40歳で年収が高い企業」をご紹介します。

【40歳時点で年収の高い企業ランキング】

順位社名40歳時点の年収
1M&Aキャピタルパートナーズ2271万円
2GCA2247万円
3キーエンス2023万円
4ストライク1771万円
5日本M&Aセンター1537万円
6ヒューリック1410万円
7伊藤忠商事1339万円
8朝日放送1317万円
9三菱商事1314万円
10ファナック1262万円
11電通1239万円
12ドリームインキュベータ1197万円
13丸紅1184万円
14住友商事1179万円
15三菱商事1174万円

出典:東洋経済「40歳の年収推計ランキング」

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おわりに

いかがだったでしょうか?自分の年齢の平均年収を知るだけでも、自分のポジションがわかります。平均よりも低い場合は、年収アップを目指して転職をするのも一つの手です。

あなたの幸せな転職を願っています。

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