21歳の「平均年収」と「年収の中央値」について【男女別・業種別】

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今回は21歳の「平均年収」「年収の中央値」「年収が高い企業ランキング」についてお話致します。国税庁が毎年発表している「民間給与実態統計調査」は、5歳区切りのデータになるので、今回は20〜24歳のデータを参考にします。

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2018.05.23

20歳〜24歳の平均年収について

国税庁は毎年、20歳から70歳を対象に年収の調査を行い「民間給与実態統計調査」という資料を発表しています。20歳〜24歳の平均年収を見てみましょう。

20〜24歳の平均年収:258万円
男性の平均年収:275万円
女性の平均年収:241万円

続いて、DODAが発表している年齢別の平均年収データも見てみましょう。

21歳の平均年収:286万円
男性の平均年収:310万円
女性の平均年収:261万円
年齢平均年収
男性女性全体
20歳308万円248万円277万円
21歳310万円261万円286万円
22歳293万円263万円279万円
23歳305万円280万円293万円
24歳333万円304万円320万円
25歳357万円321万円342万円
26歳376万円338万円360万円
27歳393万円349万円376万円
28歳408万円355万円388万円
29歳425万円359万円402万円

業種別の20歳〜24歳の平均年収はどれくらい?

次に20歳〜24歳の平均年収を業種別に見ていきましょう。

第1位:電気・ガス・熱供給・水道業
第2位:金融業・保険業
第3位:建設業

第1位の「電気・ガス・熱供給・水道」は、インフラのことです。インフラ業界は参入障壁が非常に高く、寡占化されているため、安定的な収益が得られるビジネスです。そのため、平均年収も高水準を維持しています。

第2位の「金融業・保険業」の平均年収が高いのは昔から変わりませんが、FInTechが盛り上がり、メガバンクが大量にリストラしていることを考えると数年後には平均年収に大きな変化がありそうです。

第3位の「建設業」は、2020年の東京オリンピックに向けて建設ラッシュとなっているため、人材不足が深刻化しています。未経験でも応募できる求人が多いため、若い世代を中心に20〜24歳の約14万人が建設業界で働いています。

【業種別の20〜24歳の平均年収】

業種給与所得者数平均年収
建設業14万人324万円
製造業44万人316万円
卸売業・小売業46万人208万円
飲食サービス業・宿泊業29万人137万円
金融業・保険業5万人352万円
不動産業・物品賃貸業2.5万人307万円
運輸業・郵便業8.7万人322万円
電気・ガス・熱供給・水道業1.1万人410万円
情報通信業6.9万人317万円
学術研究・技術・教育・学習支援業10万人282万円
医療・福祉32万人295万円
複合サービス事業3.6万人265万円
サービス業28万人226万円
農林水産・鉱業1.6万人244万円

21歳の年収の中央値について

年収の考え方には「平均」と「中央値」の2つがあります。平均年収の場合、例えば100人のグループに年収400万円が99人、年収1億円が1人いると、平均年収は496万円になります。そのため、実際よりも数値が高くなる傾向があります。

一方、年収の中央値とは、例えば101人を対象に年収を聞いた際に、年収順位がちょうど真ん中の人、すなわち50位の方の年収です。

つまり、101位(貧しい)→50位(中央値)→1位(お金持ち)となります。そのため、年収は平均年収よりも年収の中央値の方がより実感値に近い数値になります。

21歳の年収の中央値:230万円

参考:年収の中央値とは?

【業種別の20〜59歳の年収中央値】

年齢中央値
全体400
20歳220
21歳230
22歳250
23歳260
24歳300
25歳300
26歳330
27歳350
28歳360
29歳380
30歳400
31歳400
32歳400
33歳410
34歳430
35歳450
36歳450
37歳460
38歳480
39歳500
40歳500

41歳510
42歳550
43歳550
44歳550
45歳575
46歳600
47歳600
48歳600
49歳650
50歳650
51歳625
52歳700
53歳700
54歳700
55歳750
56歳700
57歳760
58歳800
59歳737.5

統計元:平均年収/生涯賃金データ2012年齢別 DODA

30歳で年収が高い企業ランキング

ここまで20歳〜24歳の平均年収、中央値について見てきましたが、ここから「30歳で年収が高い企業」をご紹介します。

【30歳時点での年収が高い企業ランキング】

順位社名30歳時点の年収
1M&Aキャピタルパートナーズ1847万円
2GCA1827万円
3キーエンス1618万円
4ストライク1440万円
5日本M&Aセンター1250万円
6ヒューリック1108万円
7伊藤忠商事1061万円
8三菱商事1041万円
9ファナック1010万円
10ドリームインキュベータ973万円
11朝日放送965万円
12丸紅938万円
13住友商事934万円
14三菱地所922万円
15三井物産913万円

出典:東洋経済「30歳の年収推計ランキング」

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おわりに

いかがだったでしょうか?自分の年齢の平均年収を知るだけでも、自分のポジションがわかります。平均よりも低い場合は、年収アップを目指して転職をするのも一つの手です。

あなたの幸せな転職を願っています。

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