21歳の「平均年収」と「年収の中央値」について【男女別・業種別】

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今回は21歳の「平均年収」「年収の中央値」「年収が高い企業ランキング」についてお話致します。国税庁が毎年発表している「民間給与実態統計調査」は、5歳区切りのデータになるので、今回は20〜24歳のデータを参考にします。

20歳〜24歳の平均年収について

国税庁は毎年、20歳から70歳を対象に年収の調査を行い「民間給与実態統計調査」という資料を発表しています。20歳〜24歳の平均年収を見てみましょう。

20〜24歳の平均年収:258万円
男性の平均年収:275万円
女性の平均年収:241万円

続いて、DODAが発表している年齢別の平均年収データも見てみましょう。

21歳の平均年収:286万円
男性の平均年収:310万円
女性の平均年収:261万円
年齢 平均年収
男性 女性 全体
20歳 308万円 248万円 277万円
21歳 310万円 261万円 286万円
22歳 293万円 263万円 279万円
23歳 305万円 280万円 293万円
24歳 333万円 304万円 320万円
25歳 357万円 321万円 342万円
26歳 376万円 338万円 360万円
27歳 393万円 349万円 376万円
28歳 408万円 355万円 388万円
29歳 425万円 359万円 402万円

業種別の20歳〜24歳の平均年収はどれくらい?

次に20歳〜24歳の平均年収を業種別に見ていきましょう。

有効求人倍率から考える狙い目な職業【職種別・業種別でわかりやすく解説】

第1位:電気・ガス・熱供給・水道業
第2位:金融業・保険業
第3位:建設業

第1位の「電気・ガス・熱供給・水道」は、インフラのことです。インフラ業界は参入障壁が非常に高く、寡占化されているため、安定的な収益が得られるビジネスです。そのため、平均年収も高水準を維持しています。

第2位の「金融業・保険業」の平均年収が高いのは昔から変わりませんが、FInTechが盛り上がり、メガバンクが大量にリストラしていることを考えると数年後には平均年収に大きな変化がありそうです。

第3位の「建設業」は、2020年の東京オリンピックに向けて建設ラッシュとなっているため、人材不足が深刻化しています。未経験でも応募できる求人が多いため、若い世代を中心に20〜24歳の約14万人が建設業界で働いています。

【業種別の20〜24歳の平均年収】

業種 給与所得者数 平均年収
建設業 14万人 324万円
製造業 44万人 316万円
卸売業・小売業 46万人 208万円
飲食サービス業・宿泊業 29万人 137万円
金融業・保険業 5万人 352万円
不動産業・物品賃貸業 2.5万人 307万円
運輸業・郵便業 8.7万人 322万円
電気・ガス・熱供給・水道業 1.1万人 410万円
情報通信業 6.9万人 317万円
学術研究・技術・教育・学習支援業 10万人 282万円
医療・福祉 32万人 295万円
複合サービス事業 3.6万人 265万円
サービス業 28万人 226万円
農林水産・鉱業 1.6万人 244万円

21歳の年収の中央値について

年収の考え方には「平均」と「中央値」の2つがあります。平均年収の場合、例えば100人のグループに年収400万円が99人、年収1億円が1人いると、平均年収は496万円になります。そのため、実際よりも数値が高くなる傾向があります。

一方、年収の中央値とは、例えば101人を対象に年収を聞いた際に、年収順位がちょうど真ん中の人、すなわち50位の方の年収です。

つまり、101位(貧しい)→50位(中央値)→1位(お金持ち)となります。そのため、年収は平均年収よりも年収の中央値の方がより実感値に近い数値になります。

21歳の年収の中央値:230万円

年収の中央値とは?【平均年収との違いをわかりやすく解説】

【業種別の20〜59歳の年収中央値】

年齢 中央値
全体 400
20歳 220
21歳 230
22歳 250
23歳 260
24歳 300
25歳 300
26歳 330
27歳 350
28歳 360
29歳 380
30歳 400
31歳 400
32歳 400
33歳 410
34歳 430
35歳 450
36歳 450
37歳 460
38歳 480
39歳 500
40歳 500

41歳 510
42歳 550
43歳 550
44歳 550
45歳 575
46歳 600
47歳 600
48歳 600
49歳 650
50歳 650
51歳 625
52歳 700
53歳 700
54歳 700
55歳 750
56歳 700
57歳 760
58歳 800
59歳 737.5

統計元:平均年収/生涯賃金データ2012年齢別 DODA

30歳で年収が高い企業ランキング

ここまで20歳〜24歳の平均年収、中央値について見てきましたが、ここから「30歳で年収が高い企業」をご紹介します。

年収1000万円サラリーマンの手取り額と生活レベル

【30歳時点での年収が高い企業ランキング】

順位 社名 30歳時点の年収
1 M&Aキャピタルパートナーズ 1847万円
2 GCA 1827万円
3 キーエンス 1618万円
4 ストライク 1440万円
5 日本M&Aセンター 1250万円
6 ヒューリック 1108万円
7 伊藤忠商事 1061万円
8 三菱商事 1041万円
9 ファナック 1010万円
10 ドリームインキュベータ 973万円
11 朝日放送 965万円
12 丸紅 938万円
13 住友商事 934万円
14 三菱地所 922万円
15 三井物産 913万円

出典:東洋経済「30歳の年収推計ランキング」

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おわりに

いかがだったでしょうか?自分の年齢の平均年収を知るだけでも、自分のポジションがわかります。平均よりも低い場合は、年収アップを目指して転職をするのも一つの手です。

あなたの幸せな転職を願っています。

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