キャッシュレス決済なら消費税の還元率が5%に!?


大手チェーンは還元率2%、中小店舗は還元率5%

2019年10月の消費税10%への引き上げに伴い、中小店舗でキャッシュレス決済を利用した消費者に対しては、消費税5%の還元を検討していると言われています。5%の還元が行われれば、消費税の実質負担は5%になります。

消費者にとっては、嬉しいニュースですが、事業者にとっては、対応が複雑化するため批判が起きています。キャッシュレス決済の還元率は、大手チェーンでは還元率2%、中小店舗では還元率5%、百貨店では還元率0%のように細かく分かれており、消費者にとっても分かりにくいですね。

  • 大手チェーン:還元率2%(消費税の実質負担8%)
  • 中小店舗:還元率5%(消費税の実質負担5%)
  • 百貨店:還元率0%(消費税の実質負担10%)

軽減税率も合わせるとさらに複雑に

2019年の消費税10%の引き上げに伴い、軽減税率も導入される予定です。軽減税率とは、「特定の品目に対して消費税を軽くする経過措置」です。

例えば、中小店舗でミネラルウォーターをキャッシュレス決済で購入する場合を見てましょう。中小店舗でキャッシュレス決済を利用した場合、還元率5%です。さらに、飲料食品は軽減税率の適用対象なので消費税2%が軽減されます。つまり、消費税の実質負担は3%ということになります。

上記のように、軽減税率とキャッシュレス決済を合わせるとさらに複雑になるため、事業者からは批判が起きているのです。


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