【リクルート用語】元リクがリクルートの社内用語を紹介


リクルートの社内用語は「リクルート用語」と呼ばれ、結構有名ですよね。今回は、元リクルートの私が使っていた、聞いていたリクルート用語を紹介します。どこの会社にも社内用語はありますが、その中でもリクルートは少し特殊な言い回しが多いので、チェックしてみて下さい。

筆者プロフィール元リクルートの転職エージェント。100名以上の転職支援、約300社の中途採用支援を行ってきました。大手企業からベンチャー企業まで、さまざまな業界・職種に精通しています。大学時代には、ITベンチャー3社で3年間インターンを経験しているので、特にIT・Web業界に強いです。私の経験があなたの転職活動のヒントになれば幸いです。

良く使っていたリクルート用語

①Aヨミ、Bヨミ、Cヨミ

リクルートには「ヨミ表」という、営業ツールがあります。簡単に言うと、目標達成できるかを管理するシートです。Aヨミはほぼ確実に受注できるということ。受注可能性が下がれば、C寄りになります。

ちなみに、リクルートは”営業会社”と言われますが、本当にその通り。月末は、ヨミ表の棚卸しがあり「それはAヨミでいいの?Bに近くない?」こんな会話が繰り広げられます。まさにど真ん中の営業会社です。

②着地

先ほどの「ヨミ表」の中で使われる用語。着地は、確実に達成する売上金額のこと。「今月の着地は600万円です」のように使われます。

ちなみに、着地をはずすと、マネージャーと気まずい状況になります。。。

③ビル倒し

リクルートの営業なら、みんな知っているこの言葉。ビルの上から下まで営業すること

新卒1年目のときには、テレアポや飛び込み営業などをやる機会が多く、昔はビル倒しをしている先輩方が多くいらっしゃいました。今は、そこまでガツガツとした営業はしていません。

④フィジビリ

この言葉は、新しいサービスや制度が始まる際に良く使われます。新しいサービスを導入する際に「まずはフィジビリで」という言葉を何度も聞きました。意味は「実験的に」。まずは実験的に導入して、様子を見て本格化していこうという意味です。

リクルートは新しいサービスや新しいツールを積極的に導入しているので、クオーターに1回はフィジビリが行われていました。定着しないサービスも多かったですが。。。

フィジビリの意味とは?使い方を例文で解説【知っておきたいビジネス用語】

⑤かまぼこ

窓際にある机のこと。新卒1年目の初月は、まだ自分のデスクが用意されておらず、かまぼこでテレアポをやっていました。今では良い思い出です。

リクルートの本社?は、東京駅のグラントーキョーサウスタワーという超高層ビルにあり、夜景を見ながらよく仕事をしていました。ちなみに、喫煙所から見る東京タワーやスカイツリーは最高の景色でした。あぁ、懐かしい。。。

⑥フィックス

「日程をフィックスしよう」この言葉を何度使ったことか。意味は、「確定する」です。ミーティング、アポ、飲み会の日程の際には、絶対に使います。リクルートを卒業した今も使っている自分がいます。本当に便利な言葉です。

⑦ボール

「これって誰ボール?」

コミュニケーションの中で、どちらがアクションを起こす方かを確認する言葉です。うまく表現できませんが、トラブルが合った際に「これって、今誰ボール?」と良く聞かれました。

自分か、相手のどちらがアクション(連絡)しなきゃいけないのかを明らかにするために使われます。

⑧ジャストアイデア

私自身この言葉を在職中に使った思い出はありませんが、よく使われている社内用語らしいです。意味は「ただのアイデアですが…」です。そのままですね。。。

リクルートでは「結局お前はどうしたいの?」と問われることが多く、その際に「ジャストアイデアですが…」と使用します。

⑨NR

NR(エヌアール)は「直帰」という意味です。No Returnの略で、アポから直接自宅に帰る際に使います。

私はNRを使うことが多く、空アポを疑われることもありました。使う際はほどほどに。。。

おわりに

いかがだったでしょうか?あなたが知っている用語は何個ありましたか?リクルートは独自の文化が強い会社で、社内用語も特殊なものが多いです。

リクルートに転職される方は、上記の1つでも知っていれば、ラポール(アイスブレイク)でも使えるかもしれません。ちなみに、リクルートはアイスブレイクをラポールと呼ぶ方が多いです。

あ、あと「お前はどうしたいの?」これもよく使います。当事者意識を強く持つための言葉です。いい言葉ですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

リクルートの関連記事
リクルートに転職するために知っておきたい情報【評判、面接対策、年収、難易度を解説】

リクルートエージェントの評判と特徴【元リクが徹底解説】
リクナビNEXTの評判と特徴を元リクルートが徹底解説
リクルートエージェントにフリーターは登録できる?【元リクルートが解説】


この記事をかいた人

Smartwithの編集長/元リクルートの転職エージェント/転職と副業のお話が大好きです
■当サイトに関する注意事項
  • 当サイトに掲載されている情報は、万全を期しておりますが、正確性その他一切の事項についてを保証をするものではありません。
  • 利用者が当サイトに掲載されている情報を利用して行う一切の行為について、当社はいかなる責任も負いません。
  • 当サイトの内容は、予告なしに変更又は削除する場合があります。
  • 当サイトの利用により発生したいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。