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面接やプレゼン仕事に役立つ緊張しない方法【ビジネスパーソンに必須のスキル】


大切な面接や発表を控えたとき、「緊張して失敗したら…」と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。ビジネスパーソンにとって、緊張する場面は数多くあります。なかでも転職活動における面接やプレゼン発表は、人前でパフォーマンスを発揮しなければならないという非常に高い緊張を感じるもの。

適度な緊張感は仕事のパフォーマンスを向上させるために必要な要素です。しかし、過度に緊張を感じてしまうと、パフォーマンスを下げることに繋がることがあります。つまり、ビジネスパーソンとって、緊張感と上手に付き合うことは、重要なビジネススキルのひとつといえます。今回は大事な面接や発表の前に役立つ、緊張しない方法について紹介していきます。

緊張している状態とは?

緊張している状態は下記のような状態が考えられます。

  • 手が震える
  • 頭が真っ白になる
  • 思うように話せない
  • 胸がドキドキする
  • 汗がでる
  • 顔が赤くなる

こうした身体の状態でさらに緊張している状態を意識してしまい、思うように力を発揮できなかったビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。身体と精神は密接に関係していますので、精神的なケアだけではなく、ストレッチなど身体のケアをしてあげるだけでも十分に緊張状態を和らげることは可能です。

緊張してしまう原因とは?

人前で緊張してしまう原因は人によって様々です。考えられる代表的な理由として、3つが挙げられます。

  • 人間の持つ防衛本能の働きが強い
  • 緊張状態にトラウマがある
  • 「自分は緊張しやすい」という思い込み

人間には元々「外敵から身を守らなくてはならない」という防衛本能があります。人前で発表するという状態を外敵に囲まれている状態と判断した結果、身を守るために身体を緊張状態にさせているのです。

以前、人前での発表や面接に失敗した経験があるというトラウマがあったり、「自分は緊張しやすい」と思い込んでしまっていることも原因になります。

つまり、緊張している状態に対して、ネガティブなイメージを持ってしまっているのです。こうした原因は練習不足や経験不足によって引き起こされている場合もあるので、事前準備の段階で十分な練習を行ったり、積極的に人前で話す機会を作ったりすることで解消できる可能性もあります。

時系列で見る緊張しないコンディションの作り方

緊張しない自分を作り出すには、いくつかの時間軸に合わせてコンディション作りを行う必要があります。まずは自分の状況を考えなら、“緊張しない”ためのコンディション作りをして行きましょう。

①準備ーー面接や発表が決まったら

面接や発表が決まったら、事前準備が必要です。事前準備は大きく分けて2種類あります。

  1. 提出及び準備資料の見直しと最終チェック
  2. 成功した自分をイメージしながら、練習する

1つ目は、当日使う資料の作成と見直しです。資料に誤字脱字がないか、説明に矛盾はないかを確認して見直しましょう。当日資料の不備を見つけて、緊張感が一気に増してしまう可能性がありますので入念にチェックします。

このとき自分用の原稿を作っておくのがおすすめです。準備や練習不足が原因で失敗する可能性は非常に高いので、事前準備はしっかり行うようにしましょう。

2つ目は、人前で発表することに対するマイナスイメージを払拭することです。「失敗したらどうしよう」と考えるのではなく、「成功したらこんなメリットがある」といった成功やメリットなどポジティブなイメージをつけましょう。

②前日ーー最後の見直しを

発表や面接の前日は、身体をリラックスさせましょう。身体と精神は密接に関係しています。身体がリラックスすることで、自然と精神的にもリラックスすることができると言われています。

前日は本番まで時間が少ないというプレッシャーがかかり、緊張状態を引き起こしやすい状態になっています。身体をリラックスさせて少しでも緊張状態から離してあげることが重要です。

自分のお気に入りの香りを楽しんだり、いつもよりゆっくり入浴したり、自分が一番リラックスできることをしましょう。

また緊張していると、筋肉が縮んでしまいます。その縮んだ筋肉を簡単なストレッチで伸ばすと身体の緊張がほどけ、自然と緊張感が和らぎます。おすすめは就寝前に軽くストレッチをして身体をほぐしてあげること、身体から力が抜けて緊張感が取れてぐっすり眠れます

③当日ーー面接や発表の前に

本番当日は、緊張感が最大になっています。前日に引き続き身体に働きかける方法がおすすめです。おすすめは深呼吸。ゆっくり大きく複式呼吸を意識して行いましょう。緊張して入ってしまっていた肩の力が抜けて、自然と緊張感が和らぎます。

笑顔を作ることも緊張感を和らげるのにおすすめです。緊張でこわばってしまった顔の筋肉がゆるみ、自然と気持ちが上向きなります。

また当日はできるだけ自分の発表を録画・録音をして、記録を取っておきましょう。※面接の場合は録画・録音が難しいと思うので、事前に面接対策など相手からフィードバックをもらえる環境で練習するのがおすすめです

④翌日以降ーー面接や発表の後に

発表後、緊張から解放されて終わりではなく、次回に向けて発表の振り返りを行いましょう。当日しておいた自分の発表の録画や録音を聞きながら振り返りましょう。自分の発表を振り返ることで、自分の緊張してしまうポイントや弱点を見つけることができます。次回はこうした自分の課題や弱点を改善していきましょう。

また当日の発表相手からフィードバックをお願いして客観的に分析してもらうとさらに改善しやすくなります。事前にお願いしてみてもいいかもしれませんね。

まとめ

『緊張する』ことは悪いことではありません。むしろ適度な緊張感を持つことは、仕事のパフォーマンス向上につながります。これは緊張している原因である防衛本能に、その人の持つパワーを最大限に発揮させる機能があるため起こる現象です。

ポイントは緊張しすぎないこと。自分にとってチャンスとなることが多い、面接や発表の場。緊張感を上手にコントロールして、自分の実力を最大限発揮してくださいね。

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